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600国際結婚 アーカイブ

2011年11月01日

国際結婚で疑問のある時

国際結婚はもう珍しいものではなくなってきています。海外にでも外国人と結婚して生活をして見える方が多くいます。芸能人の中にもたくさんにいます。国際結婚が身近なものとなっています。

国際結婚をされ、幸せそうな姿を見ているとあこがれることもあります。しかし、見た目とは違って現実には複雑で面倒な手続きがたくさんあります。相手の国の言葉が話せる時はいいのですが、まず言葉の壁にぶつかります。日本の文化との違いもありなかなかスムーズに運ばない事が多いようです。
困った、どうしたらいいのとなった時はまず、市役所の「戸籍届け出窓口」法務局、地方法務局の「戸籍相談窓口」でお聞きしましょう。親切丁寧に相談に乗ってくださいます。

世界にはたくさんの国があります。それぞれの国により結婚の手続きが違います。
よくある国際結婚の疑問について考えてみましょう。

結婚の届出は?

日本で婚姻手続きをして相手国に知らせる。反対に相手国で婚姻手続きをして日本で届出をする。外国人との姻には以上の2通りがあります。

どちらの方法にするかは相手国により違ってきます。日本に滞在中なら日本国内での届け出を先にしたほうがいいでしょう。
必要な書類がたくさんあります。市役所、相手国の領事館に必ず問い合わせをして間違いのないようにしましょう。結婚報告は3ヶ月以内と決められています。市役所になるべく早く出向いて報告しましょう。

婚姻用件備証明書とは?

婚姻用件備証明書って?初めて聞くという方が多いでしょう。
普段は使わない言葉ですものね。

婚姻用件備証明書というのは婚約者が独身であること、婚姻できる年齢に達していること、相手国での結婚の条件を満たしていることを証明するものです。在日大使館、領事館に出向けば有料で発行してくれます。日本で発行してくれますが発行していない国もあります。その場合は別の書類の提出で受けつけてくれます。出向く前に電話で問い合わせ、持参する物を確認して何度も出向くと事のないようにしましょう。

提出する国の言葉に訳文することも必要となります。自分で出来たらそれが一番です。翻訳していただいた方の記名も提出となます。

国際結婚時の改姓

日本では結婚すると男性側の姓を名乗るのが一般的です。国際結婚の場合はどのようになるのでしょうか。
外国人と結婚しても名前は変わりません。外国人の夫の名前を名乗りたいときは変更手続きをした上で改名出来ます。結婚した日から6ヶ月以内なら役所で手続きができます。それ以降は家庭裁判所で手続きの上で変更が出来ます。

日本では名前は厳重に管理されていますが海外に行くとそれほどでもありません。それほど結婚したからといって改姓にこだわる必要はない様に思えます。神経質になることもないでしょう。日本と外国とのお国柄の違いもあります。
将来のことも考え視野を広げて二人で相談し 最後は自分の意志で決定しましょう。

海外での出産

国際結婚に限らず、最近は海外で出産をする方が増加気味になっています。その手続きについて考えてみます。
日本国内で生まれた場合は生まれてから14日以内と決まっています。海外で生まれた場合は日本国内よりも長く3ヶ月以内となっています。

日本国内で生まれた場合は夫婦の本籍地の役所に届け出をします。海外で生まれ、届け出をするときは日本大使館、領事館で手続きをします。直接出向かなくても郵送での手続きも受け付けてくれます。
海外で、生まれた子供全てにその国の国籍を与える制度をとっている国で出産した場合は日本国籍を失わないために「国籍留保の届け出」の手続きをしておきましょう。その国の出生届の「その他の蘭」に「日本国籍を留保する」と記入の上署名と捺印して提出すれば、日本国籍は失われません。両国の国籍を有することになります。22歳になった時、本人の意思で出生した国、日本国籍のどちらかを選ぶことが出来ます。

海外で暮らす場合の年金

国際結婚をして海外で暮らすことになった時、今までの国民年金はどうなるのでしょうか?

外国人と結婚して外国籍を取得して海外で暮らすことになったら国民年金の脱退一時金というものが受け取れます。年金に6ヶ月加入していれば、加入期間に応じて支払われます。支給期間は年金の被保険者の資格がなくなった日から2年以内と決められています。

外国籍の取得が遅れるときはそのまま国民年金に加入し、額国籍を取得してから脱退一時金の請求をしましょう。脱退一時金を貰ってしまうと将来、日本に帰国し生活となった場合、海外で生活していた期間は国民年金の未払い期間とみなされますが受け取れる年金額は帰国後の支払った期間に応じた金額しか受け取れません。

将来、帰国して日本で生活の可能性があるときは脱退一時金の請求はせずに任意加入しておきましょう。そうすれば海外生活後、帰国してその後年金を支払えば、未払い期間はありますが以前支払っていた国民年金分の金額も加算され65歳になったとき国民年金が受け取れます。

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